子宮頸がんの治療方針について
person40代/女性 -
5月17日に円錐切除術実施。6月5日に病理検査の結果、取りきれずに子宮頸がん1A1期との診断。
脈管侵襲は無し。
早急に子宮全摘出術を受ける方針を立て、7月1日に手術の予定。
6月10日CT、20日MRI実施。
21日にCTの検査結果を聞いたところ、子宮両サイドの動脈血管付近に、10ミリ以下のリンパの腫れを認めたとの事。
リンパ節転移を否定できないと記載あり。
主治医によると、予定通り手術になると思うがカンファレンスにて全員の意見を聞いた上で、28日にもう一度診察に来てくださいとの事。
万が一リンパ転移している場合は、3C1期となり、手術ができなくなる可能性も少しはある。開腹による広汎子宮全摘出術になる可能性も無くは無いとの事。
(質問)
1、今回造影CTに映った10ミリ以下の両側リンパ節腫大は、円錐切除術の影響で起こりうる単なる炎症の可能性が高いのか?
2、脈管侵襲が無くてもリンパ節転移を起こす事は珍しく無いのか?
3、このリンパ節の腫れは、骨盤リンパ節?傍大動脈リンパ節?、どちらでしょう?
4、リンパ節転移であるということを、手術前に確定診断できるのか?
5、もし確定診断できるのであれば、どのような方法があるのか?
6、もし確定診断ができないのであれば、手術を実施した上で、リンパ節の生検を行い、ステージを確定させる方法をとるのか?
7、リンパ節郭清術を受け摘出した後に、実は転移していないとならないのか?
8、もし、術前にリンパ節転移では無いとの確定診断が出せるのであれば、単純子宮全摘出術を選択すべきでしょうか?
それとも、先々の転移リスクを考慮して、リンパ節郭清を行うべきでしょうか?
9、リンパ節郭清術を受けると決断した場合、骨盤リンパ節のみにすべきか?、傍大動脈リンパ節まで摘出すべきか?
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