41歳 トリプルネガティブ乳癌の生殖機能温存について
person40代/女性 -
41歳で2度目のTNBC乳癌(BRCA1陽性)を発症し、私の強い希望で生殖機能温存のための採卵を来週予定しております。
⬛️時系列
29歳 TNBC乳癌 ステージ1と判明
妊孕性温存のためリュープリン実施
術後化学療法実施
30歳 FEC4サイクル 3ヶ月
ドセタキセル4サイクル 3ヶ月
乳房部分切除実施
38歳 不妊治療で採卵を2回実施
計7つ 卵子獲得も、胚盤胞到達は1つのみ
1つ未熟卵、3つ未受精
2つ胚盤胞到達できず
1度胚移植するも陰性
AMH1以下の低値、片側卵管閉塞
同じ頃、BRCA1陽性と判明
41歳 対側トリプルネガティブ乳癌と判明
3cm程度の腫瘍有、ki67 90%
細胞診ではリンパに悪性細胞は見つからず
私の強い希望で来週採卵予定
現在、AMH0.25で、卵胞も11ミリ、17ミリの2つかし見えておらず、良好胚を得られるか、だいぶ怪しいと思ってるいます。
⬛️今後の乳癌治療スケジュール
キイトルーダ+カルボプラチン+
パクリタキセル 4サイクル 3ヶ月
キイトルーダ+EC 4サイクル 3ヶ月
手術、場合により放射線 1~2 ヶ月
キイトルーダ 9サイクル 7ヶ月
治療後の年齢的に卵巣組織凍結は厳しいと思うのですが、早期閉経リスク回避のために何かできることはありますでしょうか。
また、リュープリンは有効でしょうか。
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