感染源不明の敗血症、余命は短くなるのか?
person50代/女性 -
50歳前半の母についてです。
6月に突然何らかの感染症によって敗血症になりました。入院初日は高熱と下痢が止まらず、呂律も回らない状態足も浮腫み色は赤黒くなりました。
感染症による影響で一時期な脳症もありました。
入院してから2日ほど経ってから抗生剤の点滴を受け、少しずつ回復していき重症の敗血症と言われるほどでしが、2週間で退院することが出来ました。入院中感染源と何の感染症なのかあらゆる検査をしましたが発見出来ませんでした。
治療は、断食と抗生剤の点滴で一時期ICUに入るかも、人工透析するかも、一時的な心臓の逆流が見られるので手術するかも、と言われたものの、全部することもなく抗生剤の点滴だけで回復し、2週間で退院することが出来ました。
今は後遺症では、脱毛、精神的不安定、判断能力の低下、など少しありますが食欲もあり運動も毎日かかさずしています。
一安心なのですが、重症とまで言われた敗血症だったので余命が短くなってはいないかと不安です。
母もネットにある情報を見ては落ち込み自分はもう残り少ないんだととても不安がっています。
退院時に主治医の先生に、「余命などありますか?」と聞いたところ、「早期に治療しているし大丈夫。」と言われたのですか、その後1ヶ月後の診察でも聞いたところ無言でした。
それを母はとても気にしています。
このような敗血症の予後は短くなってしまうのでしょうか?
退院後の母の体調は、仕事を辞め家事を1人でこなしています。
毎日よく歩くようにしています。
もともと徐脈があるものの、自覚症状はなしです。
よろしくお願いいたします。
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