精神的な虐待歴のある夫の問題行動
person30代/男性 -
夫の行動についてご意見を聞かせてください。
主に以下のような点です。
・大小問わず、嘘をつく。
場当たり的な嘘もあれば、隠蔽のためや保身のための嘘も。
大きなものでは借金(300万)を隠しての結婚、
賃貸保証人の欄を他人のサインで偽造(未遂)、
出張と言って女性と遊びに行く、
「今から帰る」と言って何時間も帰らない 等。
・怒られないためならばどんな事でもする姿勢
前述の嘘の他、他人への責任転嫁、
逆ギレ、隠蔽工作 等
・病的な責任転嫁
帰宅途中に転倒して負傷したことを「早く帰ってきてね」と言った妻のせいにする。
また、浮気未遂の際は「お前がやさしくなかったから」だと主張し、仕事のミスも(職場では殊勝に謝るものの)「上司の指示が悪かった」「後輩に足を引っ張られた」と言う。
・自己中心的で他人への共感・配慮がない
自分の話は止まらないが、他人の話は聞きたがらない。
注意してきた人に「わがまま」と的はずれな反論をする。
・自制がきかない(特にアルコール)
飲み会に行くとほぼお開きになるまで帰らない。
自制出来ず、朝まで飲んでそのまま出社することも。
・一般的な倫理観の偏りや欠如
老人には優しいが子供には冷淡。
動物に対しても人間相手のように怒る。
また家庭を省みることが出来ないが、「家庭を大事にする意味やメリットがわからない」と言う(が、離婚はしたくない)。
・権威的な組織やエリート的なものが好き
大手企業務や有名私大卒を自慢するが直接的でなく、「俺って凄いよね?」という聞き方をする
・その他
遅刻癖、サボり癖、転職癖(現在7社目)
幼少期に両親からネグレクトと過干渉
母親に既往歴あり(気分障害)
父親はずっと単身赴任
【質問】
1.このようなケースで医療に相談してもいいのか(単なる性格か、病的か?)
2.医者にかかる場合、どのように説明すれば簡潔に伝わるか
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。