肺の結節影への検査対応について
person70代以上/男性 -
81歳男性です。
9月末の健診で肺に結節影が見られました。
場所は左肺の中央より斜め上に肋骨に少しかかって直径8mm位(写真での見た目)の真円形の影が見えておりました。
先生にがんの可能性をお聞きしたところ「ある」ということでしたので、CTを撮った方が良いかおききしたところ「CTでは写らない。2月にレントゲンのし検査しましょう」ということでした。
その時、CTでは写らないのは結節が小さい為かと思いそのまま帰ってきましたが、先生は昨年の写真と見比べて「昨年は肋骨に隠れて見えなかったものが大きくなって出てきたのかな」とも言われておりましたので、今頃になって心配になり、ご教示頂きたい次第です。
(1)「レントゲンには写るが、CTには写らないもの」には、どんなもの あるいはケースがありますでしょうか。
(2)一番怖いのは肺がんです。
肺がんは種類にもよりますが、一般的に月単位で進行すると聞きます。
来年の2月の再検では遅いような気がするのですが、肺がんの可能性は少ないと思って良いのでしょうか。(写真を添付できずすみません)
(3)肺がんの影は外周がきれいな線ではないという話もききますが、
本当でしょうか。
宜しくお願い致します。
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