急性リンパ性白血病の維持療法の中断及び薬の減量による治療成績への影響について

person30代/男性 -

30大男ですが2023年10月にb細胞性急性リンパ性白血病と診断されjsctの臨床試験のall/mrd2023にて治療を続けて来ました。
結果として寛解導入療法後のmrdは陽性、地固め2クール後のmrdは陰性となりその後は陰性を継続(地固め4クール後及び8クール後)しており、移植なしでの治療を続けております。
現在は通院での維持療法を行っているのですが、白血球及び好中球の減少(白血球2000μl、好中球1000μl)および肝障害(ast60、alt1=160)により薬の一時中断、および薬(現在はロイケリン散10%0.3g、メソトレキセート錠2.5mg8錠)の減量となりました。
主治医の先生に薬の減量や中断はよくあることで体のことを考えたら仕方がないと言われてますが

『減薬、中断による治療への影響はどこくらいあるものなのでしょうか。』
また『減薬や中断は本当によくあることなのでしょうか。』

ロイケリン散の減量については今までもあり、減薬の度に心配となってしまいます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師