潰瘍性大腸炎直腸炎型について
person30代/女性 -
23歳で潰瘍性大腸炎直腸炎型と診断され現在39歳です。
2年に1回ペースで大腸内視鏡を受けてます。軽症なので総合病院から個人クリニックに転院し2024年10月半ばに大腸内視鏡を受けました。結果は肛門から10センチほどの粘膜に若干の発赤が残るのみ。直腸以外は綺麗な状態でした。自身でも内視鏡画像を拝見しましたが、粘膜の所々に赤い点々がありました。潰瘍性大腸炎直腸炎型の所見、あるいは前処置の影響など。と診断。病理については典型的な所見は出てないとの事でした。
最初に潰瘍性大腸炎と診断されてから何度か内視鏡を受けてますが、毎回直腸に赤い点々が残っております。現在の症状ですが、毎回ではないですが排便の度に粘液が出たり、便に白い粘液が付着してます。
便通は正常だったり緩かったりで3、4回程度です。過敏性腸症候群も合併してます。現在は整腸剤のみです。
直腸炎型なので個人クリニック医師からは坐薬か注腸と言われ飲み薬は直腸のみの炎症だと下までは効果が届かない言われました。2年ほど前まではペンタサのみ服用しておりました。個人クリニックの先生が仰るように直腸型は坐薬や注腸の治療になるのでしょうか?潰瘍性大腸炎と診断された直後に坐薬を使用したことがあるのですが、入れた直後から異物感と腹痛便意ですぐに出てきたような記憶があります。これは坐薬の副作用になるのでしょうか?坐薬は入れた後普通は出てこないものでしょうか?分かりづらい文章で申し訳ございません。よろしくお願いします。
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