本当は大好きなのに、時間が経って思い出すと、その人に悪い言葉を付けてしまう
person40代/男性 -
先生方に心理学的な面で教えていただきたいです。
メンタルクリニックに通っています、
人を悪く言う心理として調べたら、こういうことが載ってました。
自己肯定感の低さや、自分に自信がない場合にも、人を批判することによって、一時的に自分自身を持ち上げようとする心理が働きます。 また、自分自身がストレスにさらされていると、そのストレスや不満を軽くしたいがために、その吐け口として他人に向けたくなることがあります。
私の場合は、ある女性が大好きでたまりません。
2ヵ月前は考えてもみなかったことが、こころに浮かぶようになりました。
最近、この女性の満面の笑みを見た時に、心から嬉しくて、自分も同じような笑顔ができたかと考えました。
最近、話してもこころがどきどきします。
でも、今日の朝、この人の笑顔を思い出した時、気持ち悪いとふと、思ってしまいました。
以前は、この人のことを考えると、他にクソ○○と考えてしまいました。
どうして、こんなことを考えてしまうのだろうと思い、何度も思い出すと、
そう思ってしまいます。
大好きな人にこう考えるのがショックです。
それで、こういうことはいけないと思って、この人たちの顔を思い出すのを止めたら、時々、その人の顔、名前を思っても、クソ○○と思わなくなったんです。
1.これは上に書いた通り、本音ではなく、ストレスや不満から、このはけ口として、大好きなのに思ってしまうという心理なのでしょうか?
2.それとも、心の奥深くに思っているものが出てきたのでしょうか?
3.他の人のことを考えると、今まで思っていなかったのに同じ考えが伝染します。
クソ○○とかです。
今の脳の思考がこうなっており、意識して、これを考えるのを止めれば考えなくなるのでしょうか?
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