突発性水頭症の手術について
person70代以上/女性 -
81歳の女性ですが昨年より物忘れ、歩行困難、尿漏れがひどくなり地元のクリニックで初期の突発性水頭症と診断され、内科治療(ドネジベル3mg)していたが、症状ひどくなり、大学病院でタップテスト受けることになった。しかしテスト前に転倒し背骨を圧迫骨折(全治4ヶ月診断)し急遽中止。近場の市内の総合病院に転院。進行心配ならVPシャント手術(背骨骨折でタップテストは困難?)を勧められる。
しかし骨折により食欲減退、歩行困難、等で全身麻酔の手術には体力的に自信ありません。ただ一方水頭症の進行も心配で苦慮しています。a・3ヶ月経てば水頭症はかなり進行しますか?水頭症はそんなに急激には進行しないが手術は早いほど効果大と言われた。b・骨折が治ってからでは遅いですか。c・転院した病院の先生はほとんど突発性水頭症間違いないので直接シャント手術やると言われた。手術後のリスクとしてd・脳室内出血、シャント閉塞、シャント感染は高齢者には起こる可能性高いのですか?e・手術後しばらくしてからの合併症として慢性硬膜下血腫の可能性f・髄膜炎、脳室炎g・低髄圧症候群h・治った後の冷蔵庫や電子レンジのドアに接触してはいけない等等ネット情報見ているとどうすればよいのか悩んでしまいます。いずれにしてもとりあえず背骨の圧迫骨折を治すべきか、それともVPシャント術は背骨は関係ないので早くやればやるほど改善する可能性が高いのかご意見伺います。
脳外科分野 に限定して相談しました
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。