肺腺がん胸腔鏡手術後の抗がん剤点滴治療について
person40代/女性 -
12月に右肺がん疑いでCT、レントゲン検査で肺がんに間違いないだろうと。造影剤CTで転移はなさそうと。気管支鏡や針生検より、治療と確定診断をするのに胸腔鏡手術を直接行いました。術中病理検査で良性なら腫瘍だけ、悪性なら右上葉丸ごとりましょうと言われて悪性だったので右上葉丸ごと切除しました。術後の詳しい病理検査で撮った上葉内にリンパ節転移があり、ステージ3Aと。
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でした。体内にはCTやレントゲン上には腫瘍はなく、切除した腫瘍の大きさも24mmと少し大きめだったと言われ術後補助療法でシスプラチン、ペメドレキセドの抗がん剤点滴治療を3泊4日で4クールすることになりました。
体内には分からない小さいものががんかするかもしれない、転移や再発予防と言われました。
外科的には腫瘍は綺麗に取れましたと言われていますが、予防的にするとの事ですが、術後腫瘍を取りきって遠隔転移ない状態で抗がん剤点滴治療するのは標準的な治療ですか?進行しているからするのでしょうか?
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