呂律が悪い?どもりのせい?かつぜつのせい?会話時の躓き、小脳の異常か?
person20代/女性 -
27歳女性 子宮内膜症治療のためジエノゲストを服用しています。副作用の不正出血あり。病気不安症・心気症です。
成人してから、会話の途中でつまずくというか、ろれつが回らない?かつぜつが悪い?どもり?が多くなりました。今年に入ってよりその症状がひどくなっている気がして大変怖いです。最近ニュースで見たというのもあり小脳の異常を疑っています。
症状としてはとしてはしゃべっている最中にときおり言葉がもつれてうまく言えなかったり、しゃべり始めがつかえたりします。ラ行、サ行、タ行、特にその辺りですが他にも正直いろいろです。いずれも症状が出たのはここ数年のことだと思います。疲れるとよりひどくなる傾向にあり、たまに、頭に浮かべている言葉が上手く出てこないこともあります。雑誌や小説、歌詞を音読する際はすらすらと口が回ることが多いのですが、しゃべるときにどもったりして上手く言えないことが多いです。
わたしは昔からかなり早口で、また、低位舌でもあります。そう言った経緯もありますので親に聞いてみると昔からすごく早口だった、とは言われるのですが、今回の症状が昔からのものかどうかは判断がつきません。最近になってやけに症状が気になり、1月中旬から低位舌を直そうと舌の位置を意識し、上あごに舌を引っ付けるようにしています。ただ、慣れないからかやり始めてから舌がだるいというか、そのせいで咀嚼時・会話時における舌の動きにくさも感じています。
2022年7月(受診理由:めまい)と2024年の4月(受診理由:片手足のしびれ)に別々の病院で脳のMRIを受けています。2回とも異常はなく、これといった指摘も受けませんでした。どもりや呂律の回らなさはそのころからある程度あったように思います。
小脳の異常であった場合、こういった症状が出ていても進行がゆっくりで診断がつきにくいというニュースを見ました。わたしはジエノゲストの影響からめまいも起きやすく、また、左手の親指にぎこちなさと違和感・疲れやすさをも感じています。どれも小脳に異常が起きた際の症状と似ており恐ろしいと感じております。ALSも怖く、ずっと病気のことを考えてしまいます。現状筋力低下は自覚しておらず、ペットボトルは開けられますし重いものも持てます。片足立ちは両足ともできますし、顔の左右差もなく、会話・筆記ともに問題ありません。
質問は以下です。
・危惧しているような大病の可能性
・2022年、2024年のMRIでの異常なしという診断結果は、現在出ている症状が大病でないことの証明になるのか
・前回のMRIから1年経過していないがもう一度MRIを受けるべきか。そのMRIで明確に診断は降りるのか。
・かつぜつ/呂律/どもり の違いは何か。呂律で大病が疑われたり危ういとみなされるのはどういった症状なのか。
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