産後でも配慮のない両親への憎しみが消えません
person30代/女性 -
子どもの頃から外面が良く、体裁ばかり気にしている両親のことが嫌いでした。過干渉でなんにでも口を出し、常に「親の言うことは黙って聞け」というスタンスで、言うことを聞かなければ一方的に怒鳴られたり叩かれるのもしょっ中でした。
容姿を小馬鹿にしたり人格を否定するような言葉をぶつけられたことも数えきれないほどあり、それに対して抗議しても「親として子どものためを思って言ってやってるんだ」と本気で信じていて、まるで親の言葉に傷ついたこちらが悪いかのようにまた責められます。
絶縁したいですが現実的にそれは難しいので、あるときからは自分の心を守るために親には本音は一切話さず精神的に距離を置くようにしました。家を出てからは物理的にも距離ができ、やっと両親から解放されたような気がしていました。
しかし昨年妊娠して今年出産したことにより連絡が増え、嫌でも関わることが多くなってしまったことでストレスを感じています(もちろん里帰りはしていません)
決定的なことがあったのは産後10日ほど過ぎた日、普段だったらスルーできたのですが自分の子どもも関わってることを親に言われたため黙っていられず、電話で抗議したのですが(怒鳴ったりはしてません)、こちらの話を遮って一方的に怒鳴られ続けました。
『親の言うことは黙って聞け』というスタンスの人達に自分の気持ちを理解してもらおうと期待した自分が愚かだったと思って気持ちを切り替えようとしているのですが、子どもが産まれて幸せだったのを両親にぶち壊されたという思いが消えず、ふとしたときに悔しさから涙が出たり、体裁ばかり気にしている両親に対する嫌がらせのために自分が死んでやろうかなと考えたりしてしまいます。
産後鬱かなとも思ったのですが、育児は大変ではありますが我が子が可愛くて愛おしくてたまりませんし、夫や周りの友人たちにも恵まれています。けれどそれとは別に両親のことが憎くて頭を離れません。
どうすれば我が子との幸せな日々を両親にぶち壊された、汚されたという考えを断ち切ることができるでしょうか?
このままだと子供との幸せな出来事を思い出すたび、両親との揉め事も関連して思い出してしまいそうでツラいです。
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