73歳叔母についてご相談させてください。
5年前に肺がんステージ3と診断されました。扁平上皮癌です。
癌が発覚するまでかなりのヘビースモーカーでした。
もともと喘息の持病を持っていましたので、症状が現れた時は喘息の診断で治療を続けてきましたが、半年後に癌が発覚しました。
気管支の入口に腫瘍があり、呼吸がしずらくなっていて、胸水も溜まっていましたがその中にがん細胞は発見されず2年間抗がん剤や化学療法をしていました。他への転移はありませんでした。
今から3年前に、抗がん剤の治療で体力が持たなくなるとの事で自宅での緩和ケアに移行。その時点で余命2年との診断でした。
緩和に移行し自宅で療養するようになって、ビックリするくらい元気になり、食が細く痩せたものの抗がん剤をしている時よりもしっかりしていて家族も少し安心していましたが、
去年の11月に自宅で転倒してから少しずつ体力がなくなっていき、食事もスープとお刺身を少ししか食べれず、トイレに行くくらいしかベッドから出ることが出来なくなりました。
訪問のお医者様から余命2ヶ月
年を越せない可能性もあると言われました。
ヘルパーさんに日に何度か入ってもらいながら手押し車でトイレには行けていたのですが、
ここ数日足に力が入らなくなり、酸素を吸いながらも呼吸が辛くとうとうオムツでの寝たきりになってしまいました。
寝たきりになると早いとよく聞きますが、
会話はハッキリしてますし、食が細く食べたくないものが沢山ある中でもスープやあっさりしたもの、ケーキもたまに食べてくれているので
まだ大丈夫と思いたいのですが。
叔母の実姉である私の母親も肺腺がんで亡くなりました。
いまの叔母の状況でどのくらい生きられると思われますか?
心構えをしておきたいのです。