骨髄異形成症候群の治療について
person30代/女性 -
10月に骨髄異形成症候群のRCMDと診断されました。11月に入ったら直ぐに入院し治療をすると言われたのですが、10月下旬に帯状疱疹になってしまい、延期されました。
骨髄では赤芽球と巨核球に異形があるそうです。末梢では貧血が酷く5月からは月に1~2回輸血しています。血小板は以前は50万くらいあったのが最近は20万~30万と基準値です。白血球は4千前後です。染色体には異常はないそうです。赤血球の形がかなり変わっている、と言われました。
先週の外来で帯状疱疹はだいぶきれいになってきたから治療を始めよう、と言われました。予定は来週からです。
治療は先ずは免疫抑制剤を試してみる、と言われました。これによって輸血をしないで済むようになるかもしれない、と言われています。使う薬など詳しい説明はまだです。
本やネットを見て、この治療で輸血をしないで済むようになる人がかなりいる、と見て期待はしています。でも、治す治療ではないし、効果がない人もいるようで不安です。
また、先週の外来で「低ガンマグロブリン血症もある。原因を調べていく」と言われました。詳しく聞こうとしたら、急患が出たらしく呼ばれてしまい聞けませんでした。低ガンマグロブリン血症とは何なのでしょうか?
治療が始まる前にきちんと説明をしてくれるとは思いますが、今は不安ばかりがつのっています。
分からないことだらけで何を聞いていいかも分かりません。
簡単でいいので、免疫抑制剤の治療について教えて下さい。
また、主治医に聞いた方がいい、ということがあったら教えて下さい。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。