先天性総胆管拡張症の癌リスク,予後

person30代/女性 -

先天性総胆管拡張症の予後、癌リスクについて教えて下さい。

先天性総胆管拡張症の既往があり、5歳の時に手術し胆嚢を取っています。

その後、13歳頃まではフォローアップで受診していましたが問題ないということで受診しなくていいとのことで普通に過ごしていました。

現在40手前です。

たまたまネットで拝見したところ、予後は良いとされていたが最近になって先天性総胆管拡張症の術後の癌が散発している報告があり癌になった場合の予後も著しく悪い(癌化した際の2年生存率が約30%)という文献を見ました。

5歳の手術の際に本来なら胆嚢をとらずに残すが癌化しにくくするため摘出したと聞いていてすっかり安心していたのですが癌化しやすいのでしょうか?

術後30年以上たっていて不安です。

また腎嚢胞があるため、年に1度は腹部エコーをしていますがもし癌があった場合これでわかりますか?

元々腹痛は起こりやすいです。
他に今のところ変わった症状はありません(肩こり、腹痛、首こりはあります)。

病院にいって調べてもらったほうがいいのでしょうか?

とても怖くて不安です。
アドバイスどうぞ宜しくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師