強迫性障害の加害恐怖が苦しいです。
person20代/男性 -
私が、強迫性障害だと思ったのは、中学2年のときぐらいでした。鍵やガスや電気を消したか、異様に気にしていたのです。おかしいと思い、ネットで調べたら、強迫性障害と出てきました。始めは自分が病気だと思うことが出来ずに、気にしないようにしていました。すると、気づいたら、いつしか気にしなくなっていました。ですが、高校生になってから、人を轢いた、万引きをした、誰かを殴ったのではないかと不安に思うようになりました。考えたくなくても、頭に湧いてきて、確認行動が止まらなくなってしまったのです。頭の中で何回も反芻して不安で辛いから、家族や友達に相談しようと思ったのですが、こんな犯罪みたいなことがもし、本当だったらどうしようとか、変な風に見られるようになったらどうしようとか考えてしまってずっと言えなかったです。なんとか、卒業することができ、進学しました。今度は、スマホで、誰かに誹謗中傷をしたのではないかと思うようになり、ネットの記事を何回も繰り返して見たり、SNSやeメールを確認したりしていました。明らかにおかしいと思っていたのですが、この時は誰かに相談すること自体頭にないくらい視野が狭かったです。私がこの不安のサイクルから逃れるために、不安である誹謗中傷の言葉を送信ボタンは押さないようにして、打ってみるという行動を当時していました。これをして、安心していました。ですが、1回の確認では止めることが出来なくなって、何回も同じ動作を消しては入力してを繰り返していました。しまいには、分からなくなってしまい、本当に送信ボタンを押してしまったことがあったのです。その時は、訳が分からず、今まで忘れていましたが、最近思い出して、後悔と自責と罪悪感と私が過去にしたことが未来で悪い影響を与えるのではないかと不安になっています。現在、心療内科に通院していて、薬は飲んでいないのですが、私は、これから大丈夫でしょうか?
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