バイパップを嫌がる母の退院

70代以上/女性 - 2022/03/25

遠方に住む79歳の母が、肺の機能が落ち、意識がおかしいとのことで緊急入院し一月になります。
ガス交換がうまくいって無いそうで、夜間のみバイパップを装置していたのですが
最近装着を嫌がり自分で外してしまいます。
本人は自宅に帰りたいの一点張りで
帰ったらちゃんと着けると言うのですが、入院中ですら言う事を聞かない為、医師からの退院許可が降りず、近々退院に向けてのオンラインカンファレンス予定です。
主治医からの提案では、
❶24時間看護師が在住する施設に一日置きに入院する（本人が嫌がる可能性有り）
❷施設か病院にて夜間鎮静をかけてバイパップ装着（デメリットも多く？現実的では無い）
❸本人の意思を尊重し退院し、介護保険を使いながら何かあれば救急車（同居してるのが高校生の孫だけの為、負担が心配）
ただ、呼吸が止まりそのまま亡くなる可能性も有り

と言われました。
母はかなり頑固で、なかなか言う事を聞いてくれません。

人はいつか必ず亡くなりますし、母の人生なのでそんなに嫌なら退院して自宅も有りなのかとも思うのですが、他に大きな病気も無く、バイパップさえつけてくれたらまだまだ日常生活を送れるのにと思うと何を選択すれば良いのかわかりません。
また、脚や腰が痛く、気の滅入りから
全く外出はせず食事や身の回りのことがないがしろになりがちで、孫との関係も最近は各々バラバラと言った様子です。
（事情により子供達の親は不在です）

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