外果腓骨剥離骨折 治療中の処置について
person50代/女性 -
6月上旬に右足首の腓骨外果の剥離骨折と診断されました。下端から1~2cmくらい上の位置だと思います。
保存療法で大丈夫の事で5週間ギプス固定の後1週間シャーレ固定、
それも外れて全く固定なしの状態が3週間になります。
患部には少し腫れと時々ツキンとする痛みがあり、骨は今のところズレはないそうですが
部分的にしか付いてきておらず、免荷です。
先生の見通しはあと2週間このまま、それからリハビリをスタート出来れば…との事です。
毎週レントゲンと診察を受けていましたが、次回(今週末)以降は2週に1度の診察となるそうです。
1)この長期間サポーターも何もつけないで大丈夫でしょうか?
ガードするものがないため、睡眠時や何かの拍子に足首が動いたり、足指裏を地面に付いてしまったり足先を軽くぶつけたりしてしまい、そのたびズレや悪化がないか非常に心配です。
先生にはサポーターは必要ないと言われています。
2)現在の長い免荷状態は骨のつきが悪い事と、体型(肥満)も関係しているのでしょうか。
3)もし骨がついてなくてもリハビリをスタートする可能性はありますか。
4)超音波治療器を使用したほうが治りが早くなる可能性があるでしょうか。
左足に変形性膝関節症を抱えているほか、左足首、右膝、腰などあちこちに負担がかかっており、いつまで現状が続くのか不安です。
ただ遷延治癒と診断された場合、ここまで来てさらに手術だとそれも辛いです。
よろしくお願いいたします。
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