抗うつ剤による躁転は、双極性障害と言えるのでしょうか?双極性障害として何型の確率が高いのでしょうか?
person50代/男性 -
10年前に、サインバルタによって、躁転しました。
アルコール依存症です。
躁転した時の気持ち、行動ですが、
1,自分が偉くなったような感じがしました。
(自分の考えていることは正しいと考えてました)
2,月に2回行為をしてしまいました。
3,お酒に酔っ払い、当時の人事に不満があったために
社長と人事部長に、泥酔してメールを送ってしまいました。
4,筋が通らないことに腹が立つようになりました。
(いつもは我慢をする性格です)
これは、抗うつ剤を服用してから起きたことです。
この2年後に抗うつ剤を止めて、ラモトリギンに切り替えたところ、
落ち着いています。
アルコール依存症が悪化して、鬱になって入院したのが、4回です。
(希死念慮が時々出てました)
その後、7年間はフラットな状態が続いています。
入院はありません。
1,抗うつ剤で躁転したら、双極性障害ということになるのでしょうか?
2,自分の場合は双極性障害2型なのでしょうか?
(主治医からは警察沙汰を起こしてないし、1型ではないと言われています)
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