中間リスクの前立腺がんで治療に入るべきかQOLから一抹の不安と、放射線治療の選択肢について
person70代以上/男性 -
PSA4.46 GS:3+4=7(4本/12本全て同値、但し全て右葉のみ)CT、骨シンチグラフィーで転移認められず。主治医からは手術又は6か月のホルモン療法+放射線療法を勧められましたが、QOLから手術は忌避したいと考えています。
1.主治医に確認し忘れたのですが、私の場合T2aでしょうか、T2bでしょうか?理由として、GSで3+4=7が3本以上出たので、日本のガイドラインでは中間リスクでも監視療法の適応はないことは理解しているつもりですが、症例の多いNCCNガイドラインでは、予後良好中リスクに該当することはないのでしょうか?その場合の診療ガイドラインでは何が提示されておりますでしょうか?(おとなしいと言われる前立腺がんの治療に入るか見極めたいためです)
2.仮に予後不良中リスクである場合は、どのような診療ガイドラインとなっておりますでしょうか?
3.当該病院ではIMRTの20回及び28回が実施されていますが、副作用に有意差はありますでしょうか?遠隔地のため20回が好ましいのですが、先生ならどちらを選択されますか?
4.最近、副作用が少ないと聞いたことのある小線源療法や短期間の重粒子線療法についてはどうお考えになりますか?
以上、宜しくお願い申し上げます。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。