組織診で右乳房の非浸潤乳管癌でした。コメドが気になります。

person40代/女性 -

組織診(エコー下バネ式針生検)の結果、非浸潤乳管癌(ステージ0)との診断でした。
手術を受ける病院を紹介していただき、8日に初診予定の段階です。まだ、MRIなどは撮っていません。妊娠・出産を経て3年ぶりに受けたマンモで石灰化が見つかり、エコーでも広めの腫瘤非形成病変(しこり無し)が見えました。エコーは毎年受けており、8か月前にも受けて異常なしでしたが・・・。
結果説明の時に教えてもらったことは以下です。
・グレードは1(核異形成と言っていたような)
・コメドがある
・マンモで見ると乳首下に直径1.5cmくらいの石灰化と、その少し上の乳首近くに数ミリの石灰化も見えるので、非浸潤癌の範囲が広いかも。
・針生検で採取した組織の量も十分で、採取場所も一番病変が多いところから3層(浅・中間・深)採ったので、非浸潤癌で大丈夫だと思うが、100%ではない。

帰宅してから「コメド」が気になり、主治医にメールで再質問したところ、
「コメドというのは、がん細胞の死骸が石灰化を起こしたもので比較的がん細胞の増殖が速いもので観察されます。今回採取した組織内にはコメド型と分泌型の石灰化が混在しており、石灰化のパターンだけを見ると、早いものと遅いものが混在している状態が推測されます。このように同じがんの中にも多様な性質を混在するものもあるため、やはり治療は可能な範囲で早い方が安心ではあります。」との回答でした。
不安になりネットで調べると「コメド型は非コメド型に比べて病理検査で浸潤が見つかる可能性が高くなる」「予後が悪い」等とありました。

コメドがあると病理検査で浸潤している可能性が高いのでしょうか。コメドがあるとどういうリスクがあるのでしょうか?
非浸潤の範囲が広そうなので全摘希望ですが、浸潤が怖いです。

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