間質性肺炎あり 肺がん 扁平上皮癌ステージ4

person70代以上/男性 -

76歳男性
先日検査が終わり、肺扁平上皮癌ステージ4(リンパ節、骨、肝臓に転移あり)、喫煙による間質性肺炎(現在のところそれまで酷くない)との確定診断がおりました。
胸椎11番に転移が見られかなり浸潤しているもののかろうじて脊髄には影響していない状態でコルセットも作りました。
症状緩和の放射線治療を行い、抗がん剤はアブラキサンとカルボプラチンの組み合わせでスタートしたところです。
幸い今のところ吐き気などの副作用もなく、顔色も良く、肺ガンによる胸痛も楽になってきたとのことです。
肺ガンが分かる直前まで体力仕事をして一人でも生活できており、今後もできるだけ自分の事は自分でやりたいと思っている様子です。

間質性肺炎の急性増悪のリスクを理解した上で治療を始めましたが、抗がん剤がうまく作用してくれた場合、余命というのはあとどれくらいなものでしょうか?個人差はあると思いますが、教えていただけたらと思います。

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