強迫性障害でのパロキセチンの副作用
person40代/女性 -
45歳女で、心療内科で強迫性障害と診断され、7月からパロキセチンを処方され、徐々に増やし、現在30mgを寝る前に飲んでいます。後、貧血と、フェリチン4しかなく、それが不安症状を起こすとのことで、鉄剤も飲んでいます。
そのパロキセチンの副作用ですが、夜飲むと眠気が来る一方で、夜間に目が覚めやすく、眠りが浅くなってしまいました。そして、反対に日中、急な眠気に襲われて仕事中、とても困りますし、結局睡眠不足になり、日々しんどいので、それを医師に相談しました。すると、エスゾビクロン一錠を寝る前に飲むことになり、すると途中覚醒が少しは減りつつはありますが、日中の眠気はまだある状態です。
強迫性障害の症状は、確認行為は減りつつありますが、時々まだ出たりしています。他、縁起恐怖、涜神恐怖は、少し和らぎつつもまだあります。
あとどのくらい服用すればいいのか分からないですが、長く服用すれば徐々にでも、さらに効いてくるものなんでしょうか?
この副作用の為に、睡眠導入剤のエスゾビクロンを飲み続けていいものか?とも思います。一応頓服でもらいましたが、無いと起きてしまうので、割と休日以外は飲んでしまっています。
これらを考えたら、パロキセチンとは別の薬の方がいいのでしょうか?
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