加齢黄斑変性治療の硝子体注射を1年間続けています。医師の技量による効果の差はあるのか。
person60代/女性 -
60代女性です。一年前に片眼にアイリーア注射の治療を始め、間も無く7回目の治療を受けます。ご相談したいことは医師の技量や治療のときの行程が効果に影響するのかということです。
治療開始後3回目までの先生は、麻酔の目薬の後、行程が少なめで短時間で注射が終わりました。治療後の痛みや違和感もすぐに消え、10日後の検査では溜まった水も無くなり治療効果も出ていました。
それ以降の治療をして頂いた別の先生は行程が違って、まず瞳孔を開く為の目薬、麻酔目薬、その後器具を入れて目を洗ってから注射をするという方法で時間が長くかかります。そして治療後の眼の痛みと違和感がなかなか引きません。治療効果もあまり良くないと言われます。
今のところ日常生活に困るほどの病状ではなく、視力は変わりません。歪みや暗さはありますが現状維持ができる程度で十分なのですが悪化すれば治療をやめるわけにはいかないので、失礼ながらこちらでお聞きしてみたいと思いました。
どうぞよろしくお願いいたします。
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