88歳の母に乳がんがみつかりました

person70代以上/女性 -

88歳の母ですが、大学病院にて3週間前に検査をし、結果が先週火曜日に出ました。しこりの大きさは6cm大で、同側腋窩レベルありのホルモン感受性乳がんと診断されました。
年齢的な問題、持病として高血圧や糖尿病があること、また5年前に脳梗塞を発症した経験を踏まえ、オペや抗がん剤治療は行わず、ホルモン療法による治療のみの選択を考えています。
来週に、骨の注射、造影CT検査、採血、X線撮影などの検査が予定されており、担当医師からは、画像検査をご本人が希望されない場合は、ご連絡くださいと言われております。ただ母からは子どもたちに任せると言われています。
ここで質問ですが、ホルモン剤治療を行うにあたり、来週予定されている検査を全て受けることのメリットはどのようなものなのでしょうか?これらの検査を受けることで、より適切なホルモン剤治療ができるとの理解でしょうか?
また、画像検査(造影CTやX線撮影など)以外の骨の注射や血液検査はやるべきなのでしょうか?
検査に要する時間は、トータルで7時間と言われています。
現在、母はリハビリテーション病院に入院していて、そこからの移動も含めると本人にとってはかなりの負担になることを懸念しています。
母はここ数週間前から時折、痛みがあり、入院先のリハビリテーション病院では鎮痛剤で対処してる状況で、早くホルモン剤治療を開始してほしいと家族は願っています。
現在のリハビリテーション病院は入院して4ヶ月が経過しており、大腿部骨折のリハビリは終了しているため、治療法が決まれば受け入れ先の施設を探さなくてはなりません。
ご回答のほど、よろしくお願いいたします。

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