危篤状態からの死亡について

person70代以上/女性 -

亡くなる時に、少し心残りがあるのでご意見をお願いします。

94歳の祖母が亡くなりました。
認知症で夏に食事が取れなくなり、中心静脈栄養で過ごして4ヶ月後に病院で亡くなりました。
死因は肺水腫と書かれていました。
食事が取れなくなった夏にも肺水腫と言われており、心不全もあり、ネフローゼ症候群とも言われていました。

●危篤時の経過です
危篤と言われて立ち会うと、意識もなく血圧も60を切り、尿も出なくなり、下顎呼吸で刺激にも反応なく、spo2が70台、いつ亡くなってもおかしく無い状況でした。医師からは今夜が目処だろうと言われました。
酸素4リットル、中心静脈栄養も1日1000入っているのに、尿が前日400しか出てないので肺にも水が溜まって亡くなるとの説明でした。

しかし、状況が夜になると血圧が80から100まで一旦戻り、声をかけると目が動くような状況でした。しかし、尿は全く出なくなり、呼吸も下顎呼吸で少しゴボゴボ苦しそうな危篤状態でした。
そこから、数時間でまた血圧も60を切り、意識も無くなり、反応が無くなりました。足も水が溜まって来たのか浮腫み出して、チアノーゼも出て来ました。

医師が危篤状況から24時間経った頃に中心静脈栄養を今までの半分で1日500にしました。酸素は4リットルでした。尿出ず。

そのままの状況が続き、家族も危篤が2日目に差し掛かり、本人が頑張ってくれてるのは嬉しいけど苦しいなら早く楽になって欲しいと思うほどでした。
次の朝も危篤が続くようなら、浮腫んでしまう点滴をやめた方が本人は楽では無いかと思い、思い立ったのが夜だったので、次の朝病院に相談しようと思ったその日の朝に亡くなりました。

そこでご意見をお願いします。
危篤状態が48時間近く続きましたが、点滴や酸素を続けた事で変に苦しい状況を延ばしていないかご意見ください。

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