糖尿病の食事療法としての炭水化物の量について
person70代以上/男性 -
毎月、かかりつけ医に血糖値とエーワンシーを測ってもらっていますが、8月は食後2時間の血糖値は124なので、食後の運動1時間が効果的だったと思いますが、エーワンシーは7.2で高かったです。かかりつけ医はバランスの良い食事をするために炭水化物をもっと食べた方がいいと言ったので、私は1ヶ月間毎日ご飯やパンを以前よりも食べることにしました。その結果、体重は2キロ増えて53キロから55キロになり、エーワンシーは6.7から7.2まで上がりました。7以上だと合併症が起きやすいと言われていますが、それでも炭水化物はこのまま取った方がいいのでしょうか。
それとも合併症を防ぐために、炭水化物の量を減らしたりインシュリン注射を受けてエーワンシーを7以下に下げるべきでしょうか?
しかしかかりつけ医は炭水化物を取らないと認知症になりやすい、寿命が延びないかもしれないと言いました。
私は20年間糖尿病を患ってエーワンシーがだんだん高くなってきた70才の患者としてどっちの方向を目指すべきか、今迷っています。
糖尿病の合併症を防ぐために炭水化物の量を減らしてでもエーワンシーを7以下に下げるべきか、それとも認知症を防ぐために炭水化物の量を今のまま維持してエーワンシーが7以上でもいいのか。
糖尿病の専門医の先生方、アドバイスのほどなにとぞよろしくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。