男性49歳 eGFR 75.8です。腎機能指摘なしですが、たんぱく質やリンの摂取量は注意すべき?
person40代/男性 -
49歳男性です。身長175cm、体重70kgです。
高血圧と脂質異常症があり服薬治療しています。
脂肪肝を指摘され、現在減量中です。
腎機能に関しては健診で今まで特に指摘ありません。
現在、減量のために食生活と運動習慣を見直しているのですが、
その際、たんぱく質やリンの摂取量が多いと腎臓に負荷がかかるという情報に触れ、
高たんぱく食を心掛けていたこともあり、気になっております。
栄養成分表を見て食材から概算したところ、
現在の食生活では、たんぱく質が1日90-120g、リンが1日900-1300mgでした。
塩分摂取量はおおむね7.5g程度です。
高たんぱくを目指していたので鶏肉、魚、乳製品の摂取が多いです。
この摂取量は多すぎるでしょうか?
健康診断では、ここ5年間でクレアチニン値が0.82-0.86の間で、
eGFRが75.8-79.8の間で推移してきました(直近は75.8です)。
尿蛋白は今年+-と出たため、市販の検査紙(ウリエースBT)を使ったところ、
2週間の早朝尿で1回だけ+-が出ています。
(参考までHbA1cは5.0-5.2です)。
素人の見当違いな質問になっていたら大変恐縮ですが、
たんぱく質やリンの摂取量をどの程度意識すべきか悩んでおります。
ご助言いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
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