適応障害からのひきこもり

person20代/男性 -

21歳の息子は適応障害と診断され3カ月の休職後、昨年8月中旬に退職しました。退職後、ストレスから離れたことで症状は軽快しアルバイトを始めたのですが、少しきつめに指導され1日で辞めました。
それから現在まで無職です。毎日自室におり、食事や必要な時だけ部屋から出てきますがほぼ1日中部屋にいます。
外出は以前少し職安に行ったりしたのですが、現在はそれも体が重くなると出来ておらず、月に数回程度欲しいものがあれば近くの店に行くくらいです。
仕事を探す為の外出は体が重くなると言うのと、家から出ることがほぼない、本人と話はするのですが変化はなくこのままでは完全にひきこもりになるのではないかと思います。
適応障害を診断してくれた病院への受診も提案しますが、本人は何故行かないとダメなのかと言う感じで行きません。このままではよくないのはわかるのですがどうしたらよいかわからず困ってます。親だけで病院へ相談するのがよいのか、市などの窓口を探して相談するのがよいのか、悩んでます。
ちなみに、小さい時から発達相談や通級などして支援は中学まで受けてた息子です。診断などはついておらず病院などには通院はしてませんでした。高校は50分授業を受けるのがしんどいからと私立の通信制で週3日授業を受けて3年間休んだことはありませんでした。ただ、授業がない日は外にでないで部屋で過ごしてました。話しかければ会話はしますが、難しい話になると頭の中がごちゃごちゃになり整理できずしゃべりたいことがうまくしゃべれなくなるらしく、黙ってしまうことはしょっちゅうあります。やはりしっかり病院で相談するべきでしょうか。

2名の医師が回答しています

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