なぜ自分が地域包括ケア対象なのかわからない

person40代/女性 -

40歳で街の医院から紹介状が出て、その日のうちに地域で一番大きな総合病院に行きました。
急性扁桃炎で耳鼻咽喉科にかかり、緊急入院することとなりました。
自分で動け、特に血液検査や喉の痛み、喉の膿以外、肢体に問題はありません。入院手続きの際に団体部屋か個室か問われたのみで、それ以外のことは聞かれませんでした。
入院3日立っても入院診療計画書が出されず、言われて急いで作ったのか、病名等も誤っていました。
その時、初めてその計画書によって地域包括ケア病棟に入院させられていることを知りました。
そこにはケアマネージャー、リハビリ等の実施項目が記されていて、自分がなぜその対象なのか聞いても、明確な回答が得られず、入院診療計画書のサインを渋ると、偉い人が出てきて「あくまで計画なので」 と無理やりサインさせられました(説明不足で無理やり書かされた旨、その書類に一筆書きました)。
退院に際し、明細を見ると、地域包括ケア対象者にされていること。
その他 在宅患者支援病床初期加算
地域包括ケア病棟入院料
として、ものすごい医療点数が課せられていました。
この件について、説明を求めると「情報開示請求費として1万5000円かかります」と言われました。
この一連、おかしいと思うのですが、どうなのでしょうか、ご教示願います。

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