いわゆる適応障害の従たる精神障害にPTSDがなる可能性について

person50代/男性 -

漸く、手帳申請用の診断書を入手しました。

病名欄の主たる精神障害には「遷延性抑うつ反応」
従たる精神障害に「PTSD」とあります。

元は抑うつ状態→適応障害→遷延性抑うつ反応と時間を経て遷移してきた適応障害ですが、
PTSDに起因する遷延性抑うつ反応というなら合理的だと思いますが、
逆の主従関係になるケースはちょっと想像できません。

遷延性抑うつ反応に起因してPTSDが発生する可能性はどのくらいあるでしょうか?

可能性があるのであれば、
具体的にどのような事例・ケースがあるのか知りたいです。

それに、足掛け3年半になろうかという病歴で、
「持続性」ではなく「遷延性」と書かれた理由として
どのような基準が考えられるでしょうか。

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