慢性腎臓病(CKD)TOPへ
CKD治療を行っている人の体験談をお読みいただけます。
Aさん/男性/60代
治療のきっかけ:
10年以上前から高血圧と糖尿病で会社の診療所で投薬治療を受けていました。診療所からの紹介で半年に一度大学病院の腎臓内科に相談がてら通っていたのですが、今年の春、血液検査の結果eGFR値が41・3だったことから、慢性腎臓病と診断されました。
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Bさん/女性/60代
私がCKDの診断をされたのは、30年ほど前、30代のときです。健康診断の尿検査に毎回ひっかかっていて、病院で検査をしてみたらCKDと診断
Cさん/男性/70代
私がCKDと診断されたのは5年前、71歳のときです。40歳代から毎年、人間ドックを受けていましたが、クレアチニン値について指摘されたことはありませんでした
Dさん/男性/80代
私がCKDを診断されたのは、1年前、81歳のときです。自覚症状として、全身の浮腫や倦怠感がありました。今の主治医と出会う前に、開業医で血液検査をしてもらっており、クレアチニンなど、腎臓機能の異常が疑われるような結果が出ていましたが、年相応との診断でした。
Eさん/男性/50代
私が診断されたのは、1年前、48歳のときです。健康診断でクレアチニンの数値が高くeGFRが47という結果でした。要検査だったため、1ヵ月後に再検査しましが、eGFRが45で、血圧も収縮期血圧が180あり、慢性腎臓病と診断を受けました。
Fさん/男性/50代
私が診断されたのは、2年前、49歳のときです。職場で息苦しくなり、階段を2、3段登るだけで息があがり立っていられないようなありさまでした。すぐに近医を受診し、簡易な血液検査を行うと、クレアチニンが8になっていました。総合病院に紹介状を書いてもらい、受診すると、
Gさん/女性/50代
2001年11月に職場健診で血尿とたんぱく尿がわかりました。当時29歳、それまで腎臓の問題はまったくなく、自覚症状もありませんでした。かかりつけ医の紹介で大学病院の内科を受診すると、腎臓を保護し、脂質を低下させる作用のあるEPA製剤と、ビタミンE製剤が処方されました。それでも、だんだん腎機能は落ちていったようで、体がむくみ、尿量が少なくなって、色も濃くなり、歩行中に気持ちが悪くなるなどの症状が現れました。別の大学病院の腎臓内科へ転院し、「慢性腎炎でしょう」と診断されました。まだCKDという名称のない時代でした。
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Q.
健康診断で「腎機能に不安」どう受け止める?
慢性腎臓病、生活習慣の要注意事項は?
医師はどう考える?CKDの治療選択
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