昨年の08月に成人病予防検診にて胃カメラ検査を実施した際に、食道胃接合部2時―3時 発赤小隆起と口側に連続するSMT様隆起、逆流性食道炎、ブラン性胃炎との診断により、その10日後に掛かりつけの胃腸専門病院にて2回目の胃カメラ検査を行いました。先生は見た目は問題無さそうとの事で念のために細胞採取のうえで検査をしましたが、結果は問題ありませんでした。先生はこのくらいの所見で再検査はないよね、と言っておりました。今年に入り、やはり08月の成人病予防検診にて、逆流性食道炎、食道裂孔ヘルニア、十二指腸憩室との診断があり、検査医からしばらくしたら胃カメラの再検査をした方が良いと言われました。検査医には昨年も同様の隆起があったが検査しても何もなかったと伝えましたが、隆起があるのでやはり念のためとの事でした。なので、掛かりつけ医に診断書を見て貰い昨年からの経緯を基に相談をしたのですが、恐らく問題ないので投薬で経過を見ましょうと今回は再検査をしない感じでした。昨年から1年間で3名の医師により3回の胃カメラ検査をしております。自覚症状は頻繁にあるゲップと、みぞおち周辺の張り感、みぞおちよりやや下の上腹部あたりの軽い痛みなどがあります。吐き気はありませんし、食欲は旺盛です。
以上の状況にて質問なのですが、
1)癌に寄らない隆起は1年以上も続くものなのでしょうか?
2)先生方は掛かりつけ医同様に胃カメラの検査は必要ないとお考えでしょうか?
3)みぞおちより少し下の辺りの痛みの方が強いですがこれは胃の症状でしょうか?
4)この時期になると胃腸の症状が悪くなりがちです。季節性のものってあるのでしょうか?
5)胃癌の進行速度はどんな感じなのでしょうか?
以上、宜しくお願い申し上げます。